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2009年2月16日 (月)

麻生内閣支持率10%割れ

日本テレビが13~15日に行った世論調査で、麻生内閣の支持率が10%を割り、9.7%となった。週末のテレビ討論番組から、平成21年度予算成立後の衆議院解散が与党の幹部から頻繁に発言され、本日、昨年10~12月のGDPが▲12.7%と発表され、大規模な平成21年度補正予算案を選挙の争点として総選挙を行うべしとの意見が述べられはじめている。麻生総理の度重なる失言、特に郵政民営化に関する発言は、多くの有権者を愚弄するものだと、今回の支持率低下の大きな原因となった。リーダー、特に、総理大臣の発言というのは、大変、重い。軽率な発言は正に、命取りとなる。地元でも、麻生批判は著しい。そんな中、2月14日(土)、麻生総理が私の選挙区の品川小学校のオープンスクールを視察された。テレビや新聞でも報道されたが、社会科の授業で、麻生総理自ら、衆参の違いを説明されたり、英語の授業で、小学一年生と英会話を交わしたり、掃除当番の一年生~六年生の子供達と昼食を共にしたり、和やかな雰囲気で視察が行われた。小学生やその父兄には、「麻生さん、麻生さん、頑張って」とシャメを撮られながら声援される一方で、この支持率の低さ、如何にテレビや新聞等マスコミを通した評価が、麻生総理に対する全体的な評価に繋がるか、リーダーの厳しさを痛感する。麻生総理と親しい党本部の方が、麻生総理の2m以内に居ると、麻生総理の良さが分かると言っていたが、気さくな物言いと、色紙を品川小学校の校長先生に求められ、書かれた色紙の達筆さ等、2m論も良く分かる気がするが、それは、マスコミを通じては有権者の方々には伝わっていない。先週、上杉隆氏の「宰相不在」を読んだが、印象に強く残ったのは、安倍総理以降の総理大臣が、リスクコントロール、ダメージコントロールが出来ていないという批判だ。そして、その理由が二世議員の弱さであるとの批判だ。今日の財務金融委員会でも、G7における中川昭一財務大臣の支離滅裂な記者会見に関する野党の批判が殺到した。風邪が原因にせよ、酒が原因にせよ(大臣は酒は否定)、ああいう姿を晒すことが、リスクコントロールが出来ていない。国益にマイナスだと批判されてもしょうがない。政治家たるもの自らしっかりと自己管理、リスクコントロールが出来なければしょうがないとつくづく痛切に感じる。写真は麻生総理の品川小学校訪問の様子。Dsc03008 Dsc03005 Dsc03014 Dsc03015

2月 16, 2009 経済・政治・国際 |

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