補給艦「ときわ」の帰還
11月1日のテロ対策特別措置法の期限切れに伴いインド洋での給油活動を終えて海上自衛隊の補給艦「ときわ」が23日午前、都内の晴海埠頭に無事帰還した。7月に出発して以来、約4ヵ月振りの帰港で、隊員140人を石破茂防衛大臣と共に出迎えた。式典は午前9時より30分間行われ、国会議員も民主党の4名を含む50名弱が参加した。町村官房長官は政府を代表し、「再びインド洋での給油・給水活動をしていただきたい。必ずこの国会で新法案を成立させたい」と語り、給油再開のための新法案の今国会での成立に決意を示した。また、伊吹自民党幹事長は「国権の最高機関が結論を出すことなく審議を引っ張れば必ず世論は糾弾する。そうならないよう各党協議をしてしっかりと立法府の役割を果たしたい」と民主党に協力を求めた。式典の会場外には、右翼も現れ、海上自衛隊にエールを送っていたが、国際社会の一員として、そして、米国同時多発テロで24名の同胞を失った国家として、新法の成立を図り、可及的速やかに、テロとの戦いに復帰することが国益のためにも望まれると再度、式典に出席し強く感じた。
11月 24, 2007 経済・政治・国際 | Permalink
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