自民党総裁選
9月12日の突然の安倍総理の辞意表明から、国会を空転させて、自民党総裁選が行われているが、そのことは深く国民の皆様に陳謝しなければいけないと思う。安倍総理は体の調子が悪いにせよ、臨時国会が開会し、所信表明を行った直後に、政権を投げ出すことは、とても恥ずかしいことだし、安倍総理を選んだ我が党にも責任はある。だから、新しい総理大臣候補の考えを国民の皆様に伝えられる最低限の期間で総裁選挙を実行し、可及的速やかに国会での論戦をスタートさせる義務が我々にはある。9月23日(日)午後2時投票というのは、国会日程から考え、適切な投票日になったと思う。私の所属する自民党東京都支部連合会では、9万人の東京の党員に往復葉書を出し、総裁選の投票を頂き、その結果から、都連に割り当てられた地方票3票を、トップの支持を得た候補者に投票することを決め、少しでも民意を反映することにした。神奈川県選出の若手議員(亀井善太郎衆議院議員や福田峰之衆議院議員他)の中では、自分の小選挙区の自民党員に投票をして貰い、その結果を踏まえ、自らの議員票も、その結果に従わせるといった方針を打ち出している仲間もいる。只、私自身は、日本の議会制民主主義、則ち、間接民主主義の立場から、自分の1票は、自らの判断で決めようと思っている。総裁選挙の両候補者の主張や政治姿勢、演説風景、都連の投票結果を総合的に判断して投票を行うつもりである。そのため、総裁選挙初回の渋谷ハチ公前の演説(9月16日、下記写真)や、自民党青年局の討論会(9月19日、下記写真)に参加し、両候補の政策、政治姿勢を聞かせて頂いた。
テレビの討論番組もそうであるが、余り両候補の政策の違いは感じない、地方と都市の格差是正、但し、バラマキでない政策、年金記録問題も含め社会保障制度改革への意気込み、政治とカネの問題の解決と重要な課題についての違いは感じない。只、福田候補は何か安定感がある点、そして麻生候補は聴衆を笑わせるユーモアがある点、個人のイメージ、印象の違いだけかもしれない。自民党にとって、参議院選挙の大敗、そして、安倍総理の突然の辞任と崖淵の状況であり、速やかに新総理を誕生させ、国会での論戦をスタートしなければならない。新総理の個人キャラよりも、政権選択の重要なポイントは、国会での論戦の中身と、財政根拠のある現実性のある政策に、時代は大きく変化し、比重は移っていると私は考える。
だから、本当の勝負はこれからの国会であり、如何に現実性のある国民のための政策を打ち出せるか、そのことが最も重要である。いよいよ、23日、議員票387票、地方票141票、合計528票による次期総理大臣を決める自民党総裁選挙が実施される。
9月 21, 2007 経済・政治・国際 | Permalink
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» ◆福田総理の成立の背景や安倍退陣の裏。読売新聞・渡辺ら各新聞幹部 トラックバック てらまち・ねっと
安倍総理の突然の辞任だげと、いろんな話ではレールは敷かれていたらしい。
マスコミのトップがらみでの仕組みも要因か。
民主党がテロ特措法を通さないことが何度も明らかにされていた時、中曽根元首相が「テロ特措法できなければ退陣」としたのが9月7日。そこには、渡辺恒雄・読売新聞・会長も同席していたという。
・・「日本テレビと読売新聞の福田擁立への恐ろしい舞台裏」・・
9月23日日曜日に自民党総裁選。
別に、7月29日の参院選投票日の翌日の安倍総理が「午後6時31分、東京大手町のレストラ... [続きを読む]
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